簡易評価
| 戦闘力 | ロード効果 | ユニークスキル | 軍勢バフ |
| A | A+ | A | A |
【強い点/長所】
- タイマン強者
- コルセアのユニットの維持費半減とバフ
- ブラックアークを素早く発展させることができる
【弱い点/短所】
- 騎乗前は重装の敵に弱い
ロード効果
- 【クラーケンロード】
- 維持費: -50% ブラックアーク・コルセアのユニット（ロードが指揮する軍勢）
- 属性: 恐怖を引き起こす コルセアのユニット（ロードが指揮する軍勢）
- 深海域。浅瀬碓、暴風雨による損耗に耐性を持つ（ロードが指揮する軍勢）
騎乗
- なし
- メイルシュトローム
ユニークスキル
【血の掟】
- 支配度: +5（所在する州）
- 忠誠度: +1 新しいロードの任命時（勢力の全域）
- キャンペーンマップ上の行動力: +5%
【コルセア貴族】
- 統御度: +4 ブラックアーク・コルセアのユニット（ロードが指揮する軍勢）
- 白兵戦攻撃: +8 ブラックアーク・コルセアのユニット（ロードが指揮する軍勢）
- 徹甲投射ダメージ: +100% ブラックアーク・コルセアのユニット（ロードが指揮する軍勢）
【海流の先駆け】
- 武器強度: +10%
- 属性: 先陣配置及び忍び寄り 騎乗していない場合
- 属性: 先陣配置 コルセアのユニット（ロードが指揮する軍勢）
- 属性: 忍び寄り コルセアのユニット（ロードが指揮する軍勢）
【ブレスド・ドレッドの支配者】
- ブラックアークの発展度: +5（累積する）（勢力の全ての軍勢）
- 港からの収入: +5%（勢力の全域）
- 軍勢アビリティの使用回数: +1 全ブラックアークの砲撃アビリティ
【奴隷使い】
- 戦闘後に獲得する捕虜: +12%
- 維持費: -5%（ロードが指揮する軍勢）
【フェルハート家の長】
- 任命するロードのランク: +3（勢力の全域）
- 消費する奴隷: -75% アナス・レーマへの生贄及びマスランへの生贄
- 白兵戦攻撃: +8 海上での戦闘時（ロードが指揮する軍勢）
ユニークアイテム
- 赤の双剣
- クラーケンの兜
主な使い方
タコみたいな仮面を着けている割には白兵戦闘力は高く、ブラックドラゴンに騎乗したロキーアは再生と恐るべき決闘者（白兵戦攻撃と白兵戦防御を24上昇）のアビリティにより近接戦闘では無類の強さを誇る。徒歩状態のロキーアは対人戦ではコスパの高さから採用される場合もある。
コロセアのユニットの維持費を半減でき、本来は都市レベル３でないと募兵できないが、ブラックアークからコロセアのユニットは募兵できるので序盤から安く強力な軍団を編成できる。しかしコロセアのユニットは後半活躍しづらいため、中盤以降は失速してしまう。
ユニークスキルに変更が入り、ブラックアーク・コルセア（短弩）の投射徹甲ダメージを100％上昇させることができるようになった。元々の投射徹甲ダメージの数値は低めだが、高い機動力と防具値もあり、打たれ強く機動力と火力を両立したユニットになる。ロキーアの維持費削減の効果で低い維持費の割には強力なユニットになるため、ロキーアが強力なキャラクターと戦い、ブラックアーク・コルセア（短弩）がそれ以外のユニットを引き撃ちをする戦法がかなり強くなった。
トリビア
フェルハート家というダークエルフの名家に生まれる。ロキーアは祖先たちを上回るほど略奪で成果を上げており、カロンド・カルにかつてないほどの財宝や奴隷を送っている。そのため傲慢な支配者でさえロキーアに敬意を払わざるを得ない。
ロキーアは略奪した品から最高の品を一品だけ手に入れ、それ以外は全て乗組員に差し出しているためダークエルフにしては非常に寛大な人物として知られている。
TWWH2のヴァンパイアコーストのストーリーでは、ストーリーのラスボスとして登場。
