簡易評価
戦闘力 | ロード効果 | ユニークスキル | 軍勢バフ |
---|---|---|---|
A | B | S | S+ |
【強い点/長所】
- ナーグリングに再生を付与でき、かつ自身の周囲にいる場合は回復量が向上する
- 近接、投射、魔法のハイブリット
- 基礎ヒットポイントが高い
- 疫病のコストを半減できる
【弱い点/短所】
- 近接、投射は中途半端な強さ
- クガスの効果を活かすと、ナーグリングが密集するので、範囲攻撃、周囲に持続ダメージを与える敵ユニットに対して弱くなる
ロード効果
【疫病を編む】
- 消費する感染体: -50% (ロードが指揮する軍勢)
- ナーグルによる腐敗: +2 (所属する州)
- 疫病が蔓延する可能性: +15% (ロードが指揮する軍勢)
ユニークスキル
【悪疾の天使】
- 地域ごとの発展度: +5 戦闘に勝利した後(全ての州)
【ナーグリングの奔流】
- アビリティ: ナーグリングの奔流
【疫病の盾】
- 白兵戦防御: +5 ナーグリングのユニット (ロードが指揮する軍勢)
【腐朽のチャンピオン】
- ヒーローのアンロック: プレイグリドゥン(全ての州)
- ヒーローの上限数: +1 プレイグリドゥン
- ヒーローの任命時のランク: +2 プレイグリドゥン(勢力の全域)
【腐れゆく道】
- 隣接する州のナーグルによる腐敗: +1
- ナーグルによる腐敗: +3 (所属する州)
- 疫病が蔓延する可能性: +50% (勢力の全ての軍勢)
【笑う爆弾】
- 矢弾数: +15%
【大量の膿苞】
- 維持費: -25% ナーグリングのユニット(ロードが指揮する軍勢)
- 募兵費: -25% ナーグリングのユニット (勢力の全ての軍勢)
- パッシブアビリティ: 再生 ナーグリングのユニット(ロードが指揮する軍勢)
【疫病の父の雄弁】
- アビリティ: 疫病の父の雄弁
【悪臭の主】
- 維持費: -15% グレート・アンクリーンワンのユニット (勢力全ての軍勢)
- パッシブアビリティ: スライムの粘着 グレート・アンクリーンワン のユニット (ロードが指揮する軍勢)
主な使い方
近接、投射、魔法のハイブリットだが近接と投射を活かすのは難しい、後述のナーグリングとの関係で前に出る必要があるので、必然と接近戦がメインとなる。基礎ヒットポイントが高く、強化すると20000を超えることもある。この状態で回復呪文を使用すればとんでもない量の回復を得られる。今作からは単体の巨獣ユニットは投射攻撃を集中的に受けるようになったので、投射抵抗を上げることは必須である。アイテムなどで投射抵抗を最優先に上げよう。
自身の周囲のナーグリングのユニットを再生させることができる。そのためクガスの周りにナーグリングを密集させることで、ナーグリングの耐久力を向上させ、敵の猛攻をしのぐことができる。ただし範囲攻撃呪文にはかなり弱くなる。
ナーグリングに再生を付与するスキルがあり、勢力全体に恩恵を与えるが、条件がランク7以上のナーグリングとなっているため使い勝手が悪くなった。ナーグリングを高レベルで雇うのは難しく、クガス以外の軍勢がやるとなると手動戦闘を多く強いられるだろう。
トリビア
かつてはただのナーグリングであったが、ナーグリングの鍋に飛び込み中にあるもの全て飲み干した結果、現在の姿となった。
疫病の研究者である。ドワーフが病気に高い耐性があるため、何としても感染させようと躍起になっている。そのためドワーフとは因縁がある。
WARHAMMER 40kではクガスはグレーターデモーンではなくなっている。実験のためにナーグル神の鍋を何度も好き勝手に使ったため、我慢できなくなったナーグル神によって追い出された。