“肉裂きの” スクラグ

簡易評価

【強い点/長所】

• ゴージャーの維持費を半減して、ユニットを強化できる
• 対歩兵
• 魔法を使用可能

【弱い点/短所】

• 騎乗できない

ロード効果

【血肉の収集】

• 死傷者の補充速度: +8% ゴージャーのユニット（ロードが指揮する軍勢）
• 維持費: -50% ゴージャーのユニット（ロードが指揮する軍勢）

ユニークスキル

【ゴージャーの襲来】

• アビリティ: ゴージャーの襲来

【駆り立てる幻視】

• キャンペーンの行動力: +8%

【大アゴ様の預言者】

• 魔力の風の蓄積度: ターン毎に+2（ロードが指揮する軍勢）
• クールダウン時間: -15% 呪文

【大アゴ様への献納】

• 大アゴの神への供物に必要な食肉: -20%

【洞窟の住人】

• 地下道、獣の道、世界の根を使用している軍勢を要撃する可能性: +20%

ユニークアイテム

• 大アゴのコールドロン

主な使い方

“肉裂きの” スクラグは対歩兵の魔術師であり、白兵戦が可能です。スキルで戦闘力を上げることはできませんが、元々の戦闘力は十分にあり、よほど強い敵に挑まない限りは問題ない。強力な範囲呪文と回復呪文を使用可能で、あらゆる場面に対応することができる。その汎用性の高さから、対人戦では親の顔のように見かけるので対策は必須です。（他のロードが微妙なのもあるが・・・）

ゴージャーのユニットの維持費を半減でき、戦場全体のゴージャーをバフすることができる。以前はかなり強力な効果だったが、肝心のゴージャーがマルチバトルで猛威を振るった結果、大幅な弱体化をされたため評価が低くなった。

トリビア

かつて所属していた部族の族長のお気に入りのノーブラーを材料に飯を作ったせいで、両手を切り落とされ洞窟に放り投げられた。自身の包丁を両手に刺し洞窟内の獣を殺戮したら、いつの間にか大量のゴージャーがスクラグについてきていた。洞窟を脱出したスクラグは、大量のゴージャーを率いて族長に復讐するのであった。