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トリッチ・クレイブンテイル

簡易評価

戦闘力ロード効果ユニークスキル軍勢バフ
BB+B+B+

【強い点/長所】

  • ストームヴァーミンのユニットを強化できる
  • 逃げ足が速い
  • 生存に特化している
  • 待ち伏せ、退却した場合にトリッチの軍勢に強力なバフが入る。
  • 破壊的な側面攻撃者を軍勢の全ユニットに付与できる

【弱い点/短所】

  • ストームヴァーミンのユニットが他の勢力の上級歩兵と比べると微妙
  • 待ち伏せに成功しないと強みを発揮できない
  • 騎乗できない

ロード効果

【グランドチーフ】

  • 属性: 破壊的な側面攻撃者(軍勢の全ユニット)
  • 白兵戦攻撃: +13 待ち伏せ時(ロードが指揮する軍勢)
  • 白兵戦攻撃: +13 攻撃されて退却した場合(ロードが指揮する軍勢)

騎乗

  • なし

ユニークスキル

【トリッチの襲撃隊】

  • 襲撃による収入: +30%(ロードが指揮する軍勢)
  • パッシブアビリティ: トリッチの襲撃隊
  • 突撃ボーナス: +10 ストームヴァーミンのユニット(ロードが指揮する軍勢)

【悪知恵の達人】レベル1

  • 地下道を使用した場合に敵を回避する可能性: +10%
  • 待ち伏せが成功する可能性: +10%(ロードが指揮する軍勢)
  • 待ち伏せを看破する可能性: +10%(ロードが指揮する軍勢)

【悪知恵の達人】レベル2

  • 地下道を使用した場合に敵を回避する可能性: +20%
  • 待ち伏せが成功する可能性: +20%(ロードが指揮する軍勢)
  • 待ち伏せを看破する可能性: +20%(ロードが指揮する軍勢)

【消えやがったぞ!】レベル1

  • キャンペーンマップ上の行動力: +10% 戦闘に勝利した後
  • 速度: +10% クランラット及びストームヴァーミンのユニット(ロードが指揮する軍勢)
  • 投射抵抗: +10% クランラット及びストームヴァーミンのユニット(ロードが指揮する軍勢)

【消えやがったぞ!】レベル2

  • キャンペーンマップ上の行動力: +15% 戦闘に勝利した後
  • 速度: +20% クランラット及びストームヴァーミンのユニット(ロードが指揮する軍勢)
  • 投射抵抗: +20% クランラット及びストームヴァーミンのユニット(ロードが指揮する軍勢)

【「ここから動くな!俺は助けを呼んでくる」】レベル1

  • クールダウン時間: -33% 「ここから動くな!俺は助けを呼んでくる」
  • アビリティの使用回数: +2 「ここから動くな!俺は助けを呼んでくる」

【「ここから動くな!俺は助けを呼んでくる」】レベル2

  • クールダウン時間: -50% 「ここから動くな!俺は助けを呼んでくる」
  • アビリティの使用回数: +3 「ここから動くな!俺は助けを呼んでくる」

【戻ってくるぞ】

  • 死傷者の補充速度: +6%(ロードが指揮する軍勢)
  • 負傷からの回復期間: -1
  • パッシブアビリティ: 再生

ユニークアイテム

  • ラッキー・スカルヘルム

主な使い方

トリッチは待ち伏せに特化したロードです。キャンペーンでは、待ち伏せに関するスキルを最優先に習得することが重要です。敵を待ち伏せしたら、クランラット及びストームヴァーミンで敵を素早く包囲して殲滅することができます。破壊的な側面攻撃者の効果で側面、背後からの突撃で突撃ボーナスが2倍になるため、大ダメージを与えられる。

癖が非常に強く、待ち伏せできなかった場合は、苦戦を強いられることになります。ストームヴァーミンは、壁として優秀ですが、アタッカーになれるほど強力なユニットではないため、待ち伏せに失敗すると苦戦を強いられることになります。失敗した時のためにギリギリ逃げられる位置にいるのが重要になるが位置を間違えると大変なことになります。

待ち伏せに関するスキル全てと、ユニークアイテムを獲得すると、待ち伏せ成功率が合計65%がアップします。とはいえ三作目のスケイヴンの忍び寄りの態勢はかなり弱体化されており、失敗しやすい。成功するまで何度も退却をする必要がある。

トリビア

リクタス氏族はモーズ氏族のライバル。ストームヴァーミンを最も多く所持しているのが特徴のスケイヴンの氏族。

トリッチは小隊長くらいの地位にいます。ゲームで任命できる汎用ロード以下の地位である。ずる賢く卑怯であり、スケイヴンからも卑怯者とののしられるほどである。ユニークスキル名からなんとなく察する。

>ここから動くな!俺は助けを呼んでくる<

また、不自然なほどの幸運の持ち主であり、エシンの暗殺者の奇襲を奇跡のような出来事で何度も回避して返り討ちにしている。現実で例えると、スナイパーの狙撃の瞬間に転んで弾を回避するような出来事が何度も起きている感じ。