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ハグ・グレーフ

勢力リーダー

マルス・ダークブレード

勢力の効果

  • マルスはデーモンのツァルカンに憑依されており、その進行を抑えるには秘薬を飲まなければならない
  • ツァルカンの囁き: デーモンがマルスに影響を及ぼし、戦争や虐殺を行うように促す
  • 鉄鉱山、金鉱山、大理石からの収入: +30%(勢力全域)

勢力の評価

勢力について

定期的に秘薬を飲み、憑依ゲージを調整する必要がある。最大まで溜まるとデメリットがあるが、マルスに加護40%が付与される。この状態でマルスにカインの剣を装備させると一人で軍に匹敵する強さになるが、デメリットとして全ての州にスラーネッシュによる腐敗を広めてしまい支配度の低下を招く。逆に憑依が低い状態であれば、勢力全体に大きな恩恵を受けるがマルスが弱体化する。

目の前の拠点を占領すると、遠征に集中するか、ハグ・グレーフを所持するかの選択肢が表示される。ここは好みなので好きなほうを選択してよいが、個人的には遠征に集中したほうが序盤のノルスカの侵攻や領地の拡張がやりやすいので「遠征に集中する」がおすすめです。

インモータルエンパイア

目の前の拠点を占領したら、レギオン・オブ・ケイオスとはセプティック・クローに参戦する形で不可侵条約を結び、嘔吐の崖を占領して、次のターンにレギオン・オブ・ケイオスに譲渡して軍事通行権を結ぼう。その後は西のナガロスを目指して進もう。道中に遭遇する全てのデーモン勢力とウォリアー・オブ・ケイオス勢力とは戦っていこう。

デカダントホストと接触する辺りで2軍団目を編成し、北のアゴール勢力と戦わせ、マルスはシグヴァルド王子の強力な軍と戦っていこう。

マルスのクエストバトルのクリアは必須なので対策はしておこう。一時的に憑依を最大にするか、最大の時に挑んでみても良い。憑依が最大かつ戦闘スキルを習得しておけばマルス一人でも無双できるので、他は下位のユニットでも問題ない。

ナガロンドあたりまで進んだら南下していこう。そうすればショートキャンペーン達成しているはずです。