勢力リーダー
Gorbad Ironclaw
勢力の効果
- Has access to Da Plan, allowing unique and powerful Tactics to be applied by your armies
- Improved rewards from successfully completing a Waaagh!
- Income from razing settlements: +15% (all armies)
- Global recruitment duration: -1 turn(s) (minimum 1) (factionwide)
個人的な翻訳
- ダ・プラン: 独自かつユニークな効果を軍勢に付与できる
- WAAGH!の報酬が増加
- 拠点殲滅時の獲得資金の増加: +15% (全ての軍勢)
- グローバルからの募兵期間の短縮: -1ターン(最小1)(勢力全体)
勢力の評価
TWWH2のグリムゴールを思い出すような懐かしい勢力。開始地点は同じなので過去作をプレイした人にとっては懐かしさを感じるだろう。
勢力のギミック、ダ・プランは特定のユニットの組み合わせで軍勢にバフを付与することができる。特定のユニットを編成に入れる必要があるため、編成に縛られるのが欠点ではあるが、バフはそこそこ強力である。
インモータルエンパイア
過去作を思い出す懐かしさを感じるが、難易度は高い勢力であり、過去作の調整ミスを思わせる。TWWH2をプレイした方なら昔を思い出しながらプレイすることになる(かもしれない)。
管理人「おかしい・・・TWWH3をプレイしているはずなのに、なぜTWWH2を遊んでいる気がするのだ・・・」
この勢力の難しい所
- 敵対勢力が四方に存在: ゲーム開始から早期に対策を求められる。
- 移動距離の制約: 隣接する拠点への移動でも2ターン必要なケースが多い。
- 敵の侵入経路の多さ: 侵入経路が複数あり、物量戦に対応する必要があるため、初心者向けではない。
高難易度勢力の特徴を見事に揃えている。臨機応変に対応する必要があるため、ある程度重要になりそうなところをまとめていきます。
敵対勢力
- 北のソルグリム王
- こちらはスカルスニクが対処する可能性が高く、序盤は様子見でOK。スカルスニクが押されているようなら序盤で対処する必要がある。
- 南のクイーク
- 最大の脅威。30ターン目くらいから大量のストームヴァーミンを投入してくるため、序盤から備える必要がある。
友好勢力
- スクラグ
- 比較的友好関係を築きやすく、序盤に攻め込む必要はない。
攻略のポイント
- 収入の最大化
- 開始地点の収入が高いため、本拠地は収入特化が効果的。
- スカルスニクの本拠地を狙い、カラク=エイトピークに向かうスカルスニクを倒して強制合併すれば収入をさらに伸ばせる。
- 戦力の整備
- ドワーフやスケイヴンとの戦いでは、最低でもオーク・ビッグアンズを雇用可能にすることが必須。
ブラックオークが雇用可能になれば、戦闘は安定する。
- ドワーフやスケイヴンとの戦いでは、最低でもオーク・ビッグアンズを雇用可能にすることが必須。
- 早期に2軍団目を編成する
- 侵入経路が多いため1軍団では限界がある。ゴブリンだけの軍団でも良いので揃えてWAAGH!で数を揃え一気に攻略していこう
少しでもミスすると本拠地周辺で敵が地下道で移動しながら拠点を奪っていくため、早期に二軍団目を編成して複数の侵入経路に対処できるようにしよう。他のDLC(特にグロム)も併用しなければかなり厳しいだろう。