ユニット│Total War: Warhammer Ⅲ wiki

クロスボウ兵

鋭い音を立てて飛ぶクロスボウのボルトは鎧を貫くほどの威力を持っています。

これらの男たちは戦いを求めたわけではありませんが、それでもなお彼らは来ました。戦わなければならないため、武器を手にして戦うのです。

散兵戦が発達した時代においても、一分当たり数発の矢を放つ弓兵の技術が貴重なことに変わりはありません。

両手用の剣を持ち、重いプレートメールを着用したグレートソードは選抜された兵士たちであり、白兵戦で本領を発揮します。

彼らは既に死を受容しており、その不壊の精神によってどのような戦いにも怯むことはありません。

シグマーの意志を体現する者たちはどのような戦いにおいても中心にあり、英雄的に敵と戦います。

狂乱しつつ戦闘に分け入り、何があろうとも退きません。彼らは自らの運命が過酷になることを望んでいるのです。

ハルバード兵は頑強な防御者であり、ハルバードの壁で戦列の背後をあくまでも守り抜きます。

ソード兵は戦列を形成します。彼らは剣を手に戦い、白兵戦にはなくてはならない存在です。

スピア兵は帝国の戦列の背骨であり、敵の突撃に対する重要な防御となります。