簡易評価
戦闘力 | ユニークスキル | 軍勢バフ |
B | B | B |
【強い点/長所】
- 巨獣サポーター
- チャリオットに騎乗可能
- ゲーム終盤で強い
【弱い点/短所】
- ブラックドラゴンに騎乗できない
- コストの高い軍になりやすい
- ラカルスの劣化版
騎乗
- なし
- スカジーランナー・チャリオット
- マンティコア
主な使い方
ハイ・ビーストマスターは巨獣ユニットをサポートできる近接ロード。サポート寄りの性能なので、ドレッドロードには劣る。
巨獣をサポートする強力なアビリティとユニークスキルを有しており、募兵期間の短縮やステータス強化が可能。戦闘ではヒドラやブラックドラゴンといったユニットをサポートする際に活躍することができる。ヒドラなどをスパムして自動戦闘で圧倒する使い方がかなり強い。現状のダークエルフは高コスト帯の選択肢が少ないため、自動戦闘は厳しい。
序盤は弱く、終盤で強くなる
ハイ・ビーストマスターは終盤になるほど強力なロードであり、序盤はスプリーム・ソーサレスのほうが良い。理由は、巨獣ユニットはコストが高いのと、ヒドラなどを序盤から募兵するのは難しいからです。序盤に巨獣を採用できてもメデューサくらいであり、サポート先としては心もとない。ヒドラやブラックドラゴンのほうがいいだろう。
終盤になれば、奴隷による収入で金満な勢力になるため、巨獣を採用しても問題ない場面が多い。むしろ、自動戦闘で勝つためにヒドラなどをスパムして圧倒してもいいくらいだ。また、尊ばれる力の名から巨獣に関する特性を獲得できるかといった問題もある。序盤で育ったロードが微妙な特性を獲得しては育てたメリットが少ないだろう。施設などで任命時のレベルを上げて、最初から尊ばれる力の名を習得できるようにすれば、リセマラも可能となるため、終盤のほうが強い汎用ロードとなる。