簡易評価
戦闘力 | ロード効果 | ユニークスキル | 軍勢バフ |
A+ | A | A | C |
【強い点/長所】
- 強力な戦士かつ魔術師
- 白兵戦が可能
【弱い点/短所】
- 晩成型
- 必要なスキルポイントが多い
ロード効果
【ナガロスの魔呪の王】
- 支配度: +8(所在する州)
- 築造費: -15% 全ての建設物
- 敵の統御度: -8(所在する州)
騎乗
- なし
- コールドワン
- コールドワン・チャリオット
- セラフォン
ユニークスキル①
【専制君主】
- 支配度: +1(全ての州)
- 全建造物からの収入: +5%(勢力の全域)
【恐怖による支配】
- 奴隷からの収入: +5%(勢力の全域)
【服従か血か】
- 外交関係: +15 ダークエルフ
- 支配度: +4(所在する州)
- 腐敗: -10(自勢力の州に所在時)
【一層の献身】
- 発展度: +25(所在する州)
- 築造費: -15% 全ての建設物(所在する州)
- 築造期間: -50% 全ての建設物(所在する州)
- 全建造物からの収入: +30% (所在する州)
ユニークスキル②
【戦争指導者】
- 維持費: -10%(全ての軍勢)
- 戦闘後の略奪による収入: +5%(全キャラクター)
- 統御度: +5(ロードが指揮する軍勢)
【探し出し、剝がし取る】
- 戦闘後に獲得する捕虜: +50%
- 拠点の略奪による収入: +100%(ロードが指揮する軍勢)
- 拠点の破壊による収入: +100%(ロードが指揮する軍勢)
【邪悪の勝利】
- 任命するロードのランク: +2(勢力の全域)
- 損耗: -50% 全ての損耗による死傷者(ロードが指揮する軍勢)
- 死傷者の補充速度: +8%(ロードが指揮する軍勢)
【到達する長い手】
- マジックアイテムを得る可能性: +25%
- 戦闘後の略奪による収入: +50%
ユニークアイテム
- 深き夜の鎧
- 鉄の頭環
- デストロイヤー
- スプリーム・スペルシールド
主な使い方
マレキスは強力な戦士でもあり魔術師でもあります。セラフォンに騎乗すると、上空から呪文や敵キャラクターに強襲など様々なことができる使い勝手のいいロードになる。
呪文はドゥームボルトとソウルスティーラーがおすすめです。ドゥームボルトは敵キャラクターに大ダメージを与えることができる呪文です。止めを刺す時や、魔力に余裕があるときに使用するのが良い。ソウルスティーラーは敵のHPを吸収する呪文です。白兵戦で減ったHPを増やす時に役立ち、ついでに敵にダメージを与えることができるので非常に強力です。
暗黒魔法の体系は使いにくいが、ロードが白兵戦で強いほど強力な体系なので、マレキスのステータスを向上させておこう。慣れてくるとマレキスは非常に強力なロードとなる。ドゥームボルトとソウルスティーラーたまにブレードウインドで敵を蹴散らそう。
トリビア
マレキスは初代不死鳥王のアエナリオンの息子であり、不死鳥王になれなれずアスリアンの聖なる炎に全身を燃やされたダークエルフの王であるが・・・
エンドタイムの設定では、実際のところマレキスがアスリアンの聖なる炎に燃やされたのは、不死鳥王になるのはまだ早いという理由で拒否されたからである。初代を除く不死鳥王はアスリアンの聖なる炎を事前に対策して挑んだので、不正を働いて試練を乗り越えてきた偽りの不死鳥王であるという事実が判明した。マレキスが再びアスリアンの聖なる炎に挑戦したときは、無事に試練を乗り越えた。そのため”二代目の”不死鳥王マレキスが誕生した。初代以外は偽りの不死鳥王なので二代目の不死鳥王となっている。
余談ではあるが、ダークエルフの男の魔術師はマレキスのみである。その理由は、男の魔術師がマレキスに災いをもたらすという予言を受けたことがあり、その対策として”男の魔術師を全員殺せば災いは来ないな”という考えでダークエルフの男の魔術師を全員殺害しているためである。だがしかし、テクリスという自身を超える男の魔術師が現れたため、テクリスが予言の男ではないかと警戒している。