簡易評価
戦闘力 | ロード効果 | ユニークスキル | 軍勢バフ |
B+ | A | A | A+ |
【強い点/長所】
- 高い投射抵抗
- ケイオススポーン関連に特化している
【弱い点/短所】
- 徒歩
- 決闘者には負ける
ロード効果
【影生み】
- 襲撃の態勢が”腐敗せる者の襲撃”にアップグレードされ、腐敗と損耗を周囲に広げる
- パッシブアビリティ: 戦慄すべき変容のオーラ
- アセル・ローレンによる損耗に対して耐性を持つ(ロードが指揮する軍勢)
- モルグールの負傷は常に1ターンで回復する
- 一体なる混沌による腐敗: +5
- 呪文抵抗: +20% (ロードが指揮する軍勢)
騎乗
- なし
ユニークスキル
【燃え至る炎】
- パッシブアビリティ: 原始の狂熱(ロードが指揮する軍勢)
【ティーンチの摘出】
- ジャバースライスの”狂惑のオーラ”がアップデートされ、時間経過と共に与えるダメージが増加する(ロードが指揮する軍勢)
- パッシブアビリティ: 恐るべき再生 ケイオススポーンのユニット(ロードが指揮する軍勢)
- 武器強度: +15% センティゴール、ケイオススポーン、ツァーンゴール及びジャバースライスのユニット(ロードが指揮する軍勢)
- 白兵戦防御: +8 センティゴール、ケイオススポーン、ツァーンゴール及びジャバースライスのユニット(ロードが指揮する軍勢)
【変化の力】
- 損耗: +33% 腐敗せる者の襲撃による損耗の死傷者(所在する州内の敵軍)
- 襲撃による収入: +20%(ロードが指揮する軍勢)
【腐敗を導く者】
- キャンペーンマップ上の行動力: +15%
- 隣接する州の一体なる混沌による腐敗: +3
【黒い祝福】
強力な混沌の印による祝福を獲得する
- レベル1
- 汚穢の祝福
- パッシブアビリティ:恐るべき再生(非キャラクターのユニットに割り当て可能)
- 速度: -30% (非キャラクターのユニットに割り当て可能)
- 物理抵抗: 15% (非キャラクターのユニットに割り当て可能)
- 汚穢の祝福
- レベル2
- 狂躁の祝福
- 速度: +60% (非キャラクターのユニットに割り当て可能)
- 突撃ボーナス: +20%(非キャラクターのユニットに割り当て可能)
- アビリティ: 怒れる野獣 (非キャラクターのユニットに割り当て可能)
- 狂躁の祝福
- レベル3
- 策略の祝福
- 防具: -30 (非キャラクターのユニットに割り当て可能)
- 破砕攻撃が可能になる(非キャラクターのユニットに割り当て可能)
- 属性: 忍び寄り (非キャラクターのユニットに割り当て可能)
- 属性: 発見されにくい (非キャラクターのユニットに割り当て可能)
- 策略の祝福
【腐敗の触指】
- 腐敗の触指の接触効果が有効になる(時間の経過と共にダメージを与える)
ユニークアイテム
- 廃滅の長杖
主な使い方
モルグールはケイオススポーンを召喚できるアビリティを2つ所持している。ユニークスキルでケイオススポーンを大幅に強化でき、不変不動かつ恐るべき再生を持つ凶悪なユニットになる。弱点は戦闘力は低めで、弱いロードなら倒せますが決闘者には勝てない。ケイオススポーンを召喚しきったモルグールは目立った活躍はできない。
ユニークスキル”黒い祝福”によって戦闘前にユニットに強力なアイテムを付与できるようになる。どれもデメリットがあるが強力なアイテムである。
モルグールの投射抵抗は非常に高いため、敵の投射攻撃をわざと受け弾切れを狙うテクニックがある。時間は掛かるが、弾切れになった投射ユニットは脅威ではないので、やってみる価値はある。しかしこれはゲームの欠陥をついたようなテクニックなので、インチキが嫌いならやらないほうがいいだろう。
トリビア
モルグールは何度も倒されているが、肉体が滅んでも何度でも蘇る不滅の存在であり、死ぬたびに周囲に混沌の腐敗をまき散らすため、ウッドエルフの森が徐々に汚染されている。モルグールの真の恐ろしさを知っている者はアリエルだけである。