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ペスティレンズ氏族

勢力リーダー

ロード スクロルク

勢力の効果

  • 悪疫が蔓延する可能性: +100%
  • 疫病は自勢力の軍勢を強化し、拠点を伸張させる
  • 築造費: -50% 病毒のコールドロン、感染の通廊、悪疫の僧院
  • 秘儀のクールダウン期間: -15ターン 感染の策動

勢力の評価

概容

感染の策動で召喚したプレイグプリーストのヒーローアクションで疫病を広げることができます。勢力効果により、広範囲に疫病が広がるため、敵を大幅に弱体化させることができます。自勢力に疫病が広がった場合は、軍勢は強化され、拠点は拡張しやすくなります。

序盤の難易度が非常に高く、安定させるにはかなりの実量を要する。

リザードマンとの戦いは基本的には待ち伏せの態勢で戦っていくのが基本となる。序盤のスケイヴンはクランラットくらいしか雇えないので、数で圧倒して待ち伏せで2:1の状況を作りだすか相当な実力が必要となる。

インモータルエンパイア

最初の戦闘を終え、拠点を占領した次のターンには2軍団目を編成して、クランラットを18隊ほど募兵しよう。当面の間はサザン・センティネル勢力との戦いが続くので、南方の前哨地を攻略するにはスクロルクの軍団だけでは厳しい。なるべく早めに2軍団目を用意しておこう。急いで攻略しなければイツァ勢力が宣戦布告してきたタイミングに対応できなくなる。

ゴル=ロクのサウルス軍団が序盤の最大の脅威となるが、2軍団目がフルスタックになり、スクロルクの待ち伏せが成功すれば自動戦闘で勝利できる。可能であればオイスルで待ち伏せするのが良いでしょう。ゴル=ロクがいない間に周囲の都市を攻略して一気に拠点を増やしていきましょう。

イツァ勢力と戦っている間に、ソテク教団から宣戦布告され、挟撃される形となる。本拠地のオイスルは放棄して南のソテク教団を攻め落とすと攻略先を絞れるのでかなりお勧めです。ついでにハイエルフ勢力のシタデル・オブ・ダスクを滅ぼしておきましょう

オイスルを放棄して戦力を南へ向ければゴースト・オブ・パワシュが攻めてくるリスクはあるがかなり安定する。あとは戦力を北へ手中させるだけだ。

イツァが滅亡するころにはかなりの拠点数を確保していることだろう。勝利条件を達成するための拠点を確保するために、エショアトルまで遠征を視野に入れて進めていこう。

外交先

スピとル氏族が一番おすすめ。うまくいけば合併を狙うことができる。そのほかにはアウェイクンドやサウザンド・マウなどがある。これらの勢力とは軍事同盟を結んでおこう。そうすればクリアが楽になる。