勢力リーダー
母なるオスタンキヤ
勢力の効果
- 魔力の蓄積度の最大値: 資源の生産施設毎に+1
- グローバルの募兵での訓練期間: -1 インカーネート・エレメンタルビーストのユニット
- 白兵戦攻撃: +8 腐敗を蔓延させている軍勢との戦闘時（全ての軍勢）
- 白兵戦防御: +10 スパイダーハッチリング及びジャイアントスパイダーのユニット（全ての軍勢）
勢力の評価
勢力について
募兵に制限がかかっており、キスレフ３大都市の１つを占領するか、領有している勢力と同盟を結ぶまでは一部のユニットしか雇えない。
勝利条件達成のためには、大地の延髄（この勢力独自のリソース）を消費し続ける必要があり、クリアが大変。一回の消費量は意外と少ないので、クリアまでやるとなるとかなりのターン数がかかる。腐るほど入手できるので、毎ターン積極的に使っていこう。
戦闘開始前に敵にデバフを付与することができる。大地の延髄をガンガン消費して付与するデバフを獲得しよう。おすすめは移動するだけでダメージを与えることができるデバフです。これはこの勢力と戦う時によく使ってくるので、戦闘前に確認しておこう。移動するだけでいつの間にか消えてしまうからです。
混沌の領域
立地が悪い上に周囲に敵が多く、まともに都市の発展ができないので苦行を強いられる。どこを攻めても混沌との戦いが永遠に続くため、もしかしたら、十分にユニットを募兵したら本拠地を破棄してキスレフまで逃げたほうがいいかもしれない。
最初から敵対しているコーン勢力の滅亡を目指して北東へ進もう。どこを攻めても敵に囲まれているので、正直どうしようもない。都市の発展は控えて開始地点は放棄しよう。勝利条件に特定の拠点を領有する必要がないので放棄しても問題ない。むしろ守るのは困難なのです。
オラクル・オブ・ティーンチと戦い、そのまま突き進みながらキャセイの勢力と合流しよう。高難易度では数で負けるので、拠点から少し離れた場所で待ち伏せして姿を隠し、わざと占領させたところを狙おう。テレポートの態勢で待ち伏せされると勝てないので気を付けよう。近くにいるモブのティーンチ勢力も滅ぼしておけば、拠点の所持者を変更される心配がないのでおすすめ。
エクスタティックレギオンの滅亡まで進めばかなり安定する。Uターンして混沌勢力と戦っていこう。もしくは山のオーガを攻めるのも良い。あとは毎ターン独自のリソースを消費し続けて勝利条件達成に必要な分を達成しよう。最後の戦いは難しくはないので、熊だけでもクリアできる。
インモータルエンパイア
混沌の領域モードよりもかなり楽にクリアできる。最初はコサール兵を募兵して、州の統一を目指そう。ノクティルス伯爵がウルサーン島に侵略しているので、ハイエルフのモブと争った後を狙って宣戦布告して攻撃しよう。両者を狙って拠点を確保すれば大地の延髄の素材稼ぎにもなるのでお勧め。拠点が要らなくなればティリオン辺りに売りつけて軍事同盟を結ぶとよい。
その後は悦楽の教団と戦っていこう。基本的にはおとり用のロードを用意して待ち伏せで対処するのがおすすめ。一度でも数的有利を取れれば後は一気に攻め滅ぼせる。
そして北へ向かい、ヘラルド・オブ・アリエルとナガロンドと戦おう。この勢力は魔法の森のある場所にテレポートできるようになるので、自分たちの領土にしておくといろいろと便利。
管理人はこの辺りでショートキャンペーン達成したので以上となります。大地の延髄を消費しなければいつまでもクリアできません。ガンガン使っていけば44ターンほどでショートキャンペーン達成できるだろう。一定の異なる拠点を攻略する必要がないため、人によってはかなり楽だと思う。その後は魔法の森へのテレポートが解禁されるので、好きな場所を攻めるか、そのまま北へ進み混沌との戦いを始めるかは自由。一度キスレフまで向かい、外交で同盟を結ぶか攻め落とすなどしてキスレフ３大都市のどれかを確保しておこう。そうすればユニットの制限がなくなるので自由な編成が可能になる。
