勢力リーダー
Epidemius
勢力の効果
- Gains powerful rewards based on number of Plagues on non-Nurgle factions
- Cycle time: -1 for Plagueflesh Poppies buildings
- Recruit rank: +2 for Plaguebearers of Nurgle and Exalted Plaguebearers of Nurgle units
- Campaign movement range: +25% for Plague Cultists
勢力の評価
プレイグベアラーに関する周期性建造物のサイクル期間を-1ターンできるため、プレイグベアラーを多く採用することになるだろう。強力な効果だが、キスレフとの戦いではプレイグベアラーは被害が大きくなるので、中盤からはあまり採用しないほうがいいかもしれない。
ナーグル以外の勢力に疫病を広げると、画面上部のゲージが溜まる。そこそこ強力な効果が発動するが条件が厳しいので最後まで腐ることは珍しくない。疫病を広げる方法としてはキャセイのキャラバンやケイオスドワーフのコンボイなどに疫病を移して各地へ移動してもらうのが最適。とはいえ開始地点の周囲に来ることはあまりないのが悲しい現実。
インモータルエンパイア
序盤
立地はやや悪く、隣にマルスという近接強者がいるため、序盤はマルスをどうやって倒すかが重要となる。デーモンプリンスと戦い、2つの州を統一したら一度本拠地へ戻り、ハグ・グレーフと戦争しよう。マルスに勝利する方法は大体2通りあり、マルス以外を倒して士気敗走させるか、ツァルカンに変身したらナーグリングかプレイグベアラーで時間稼ぎしながら死亡するのを待つかの2パターンある。どちらで勝利するかはプレイヤー次第である。
ハグ・グレーフは2軍団以上で攻めてくるが、1軍団は待ち伏せによる勝利を狙おう。マルスはフルスタックで軍勢が十分に回復していたら戦うことはできる。あとはプレイヤーの腕次第です。その後は右へ向かいボリスの勢力を滅ぼそう。
マラカイとキスレフとの戦い
勝利条件的にはマラカイの勢力を滅亡まで追い込む必要がある。手動戦闘はあまり推奨できない。もしかするとサンダーバージを召喚されて一方的に攻撃され敗走するかもしれない。基本的には待ち伏せか自動戦闘による勝利を狙おう。
キスレフはナーグルの苦手な投射ユニットが豊富に存在するため苦戦は避けられないだろう。疫病に先陣配置を付与する効果があるので、それを利用することで投射攻撃を受ける時間を減らすことができる。あとは巨獣が死なないように気を付けながら戦っていこう。
デカダントホストとは不可侵を結びたい
ハグ・グレーフを滅ぼしたら基本的には安全だが、デカダントホストが肥大化して襲ってくる可能性がある。マップ左は領土が広いため攻略は面倒である。条約を締結して安全を確保すると楽になる。外交は不可能ではないため、いくつかモブ勢力の拠点を奪い、取引の材料にしよう。