勢力リーダー
“蛭の主”フェストゥス
勢力の効果
- 従属勢力が毒による攻撃の能力を持ち、ナーグルによる腐敗を広める
- 疫病を創造することができる
- 魂: +25 疫病が蔓延している場合
勢力の評価
概容
序盤からユニットの補充速度を増加させる疫病を使用でき、軍勢の復帰力が高いのが特徴。本家の劣化版のような疫病が多いが、これだけは非常に有用。他にも恩寵によって他勢力の領域でも軍勢の補充が可能となるため、拠点を殲滅しながらユニットを補充できるのは非常に強力な効果となる。
混沌の領域
序盤はブレトニアを攻めたいところだが、北のノルスカ勢力を従属化させるのが安定した動きが可能となっている。ある程度フェスタスのレベルを上げながら味方を増やすことで、海もしくはゲートを通じて移動したときに仲間となったノルスカ勢力が役立つだろう。
インモータルエンパイア
パッチの変更によって、エンパイア勢力を従属可能となったので、開始地点は味方が少なく孤立しているにもかかわらず、意外と苦戦することは少ない。
勝利条件的には開始地点の右へ向かいキスレフを攻めたいところだが、序盤から攻める必要はあまりないので、左へ向かいライクランドを滅ぼすか従属化させるのが良いだろう。勝利条件の拠点数を稼ぐ目的もあるが、弱いうちにライクランドを潰すことができれば攻略はかなり楽になる。
その後は氷の宮廷を狙うため道中に存在するエンパイアと戦いながら東へ向かおう。この段階になれば、恩寵の効果で敵地でもユニットの補充が可能となるので、恩寵を有効化して拠点を殲滅しながら進むことは容易だろう。