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ブラックガード・オブ・ナガロンド

簡易評価

戦闘力コスパ
B+B+

【強い点/長所】

  • 対大型ユニット
  • 重装
  • 徹甲ダメージ
  • 心理的な攻撃を受けない

【弱い点/短所】

  • 投射攻撃に弱い
  • 盾を持たない
  • コストが高い

具体的な評価

【採用時期】

序盤中盤終盤

【主な役割】

  • 前線の維持
  • 対大型ユニット
  • 護衛

【他のユニットとの相性】

ダークシャード/シェイド

おすすめ度: ☆☆☆☆☆

  • ブラックガードを採用するのであれば、投射ユニットの護衛をするのが良い。シェイドであれば護衛先としては十分だろう。

ブラックドラゴン

おすすめ度: ☆☆☆☆

  • 投射ユニットに弱いのと、ダークエルフは射程の短いユニットが多いため、撃ち合いは不利。対策として、ブラックドラゴンを配置して敵の投射歩兵を牽制するのが良いだろう。

リーパーボルト・スローワー

おすすめ度: ☆☆☆

  • ダークエルフの中で射程距離が最も高いのが特徴。キャンペーンでは1つ採用するだけで敵が近寄ってくる。しかし、大砲などには弱いため、大型兵器との撃ち合いには勝てない。

ハーピー

おすすめ度: ☆☆☆

  • 投射歩兵対策として、敵の投射歩兵に突っ込ませて時間稼ぎをするために採用。あまり強くないため、ブラックドラゴンの代用先だろう。

主な使い方

ブラックガード・オブ・ナガロンドはハルバードを装備した重装歩兵。前線の維持が可能であるが、盾を持たないため投射攻撃に対してかなり弱い。ダークエルフの投射歩兵は全体的に射程が短いのもあり、常に先制攻撃されやすい。しかし、高コスト帯で前線の維持が可能な唯一のユニットなので、スパムして数で補うのがベストな対策法。ダークエルフは奴隷の管理を適切にできれば金満な種族なので、内政を安定させておけばスパムしても負担は少ない。

このユニットが最も活躍できる相手はリザードマンであり、リザードマンの多くの恐竜を倒すことができる。また、護衛先の投射歩兵は徹甲投射ダメージの割合が高いため、近接メインのリザードマンと戦う時に有利になれる要素が多い。