勢力リーダー
勢力の効果
- 帝国砲術学校により、特別なユニットやユニークなアップグレードを利用することができる
- 研究速度: +10%
- 維持費: -15% 銃砲ユニット(全ての軍勢)
- 大型兵器と銃砲ユニットは2倍の経験値を獲得する(全ての軍勢)
帝国砲術学校
Tire1
- 次の種類のユニットを合計で3個維持して下さい
- ハンドガンナー
- 次の建造物を築造して下さい
- 火砲教導所
- 砲術学校でのアップグレードを3回実行して下さい
Tire2
- 砲術学校ユニットで1500の敵を殺害して下さい(ハンドガンナー、大砲などの銃砲ユニットで達成可能)
- 次の建造物を築造して下さい
- 鋳造所
- 砲術学校でのアップグレードを5回実行して下さい。
Tire3
- アメジストユニットで1000の敵を殺害して下さい
- 次の種類のユニットを合計で3個維持して下さい
- アメジスト・アイアンサイド
- ”ビューナの砲撃”のアビリティを使用して下さい
Tire4
- 次の建造物を築造して下さい
- ナルン砲術学校
- 砲術学校でのアップグレードを7回実行して下さい
- ”亡魂の弾幕”のアビリティを使用して下さい
勢力の評価
この勢力専用の資源を使ってユニットをアップグレードすることができる。混沌の領域ではキャンペーンを進めるために必須ではないのでやらなくても良い。
自勢力を含むエンパイア勢力の拠点にテレポート地点を設置して、テレポートすることができる。キャセイにいるバルタザールの拠点にも設置可能。テレポート地点設置に3000、テレポートに2000の資金を使用する。
混沌の領域
ネメシスクラウンに関するミッションを進めていくことがキャンペーンの目的なので、これらを放置せずに進めていこう。
とりあえず東へと向かい、アンデッド勢力と戦う必要がある。エンパイアの脆弱なユニットでは厳しいので時間をかけても良い。内政に集中して強力なユニットを募兵してからでも良いだろう。
東のアンデッドを制圧したら、西へと向かいスクラグの勢力と戦っていこう。放置してもいずれは敵になる。フェスタスも攻めてくるため、マリエンブルグ辺りが激戦区となる。基本的には本拠地周囲は安全になっているはずなので、戦力は全て西へ送り、キャンペーンを進めていけばクリアとなる。
キャンペーンを進めると謎解き要素があるので躓く方がいるかもしれない。途中でヴィジョンで見た場所を探せという感じのクエストが出現する。目標地点が直接書かれていないため、黄色の文字で書かれたヒントから自力で見つける必要がある。場所はブラスキープという拠点。ここにロードを送ればクリアとなる。本拠地からちょっと北にある。
インモータルエンパイア
隣の州まで統一し、周囲のグリーンスキンを一掃したらしばらくは安全になる。しかし、この期間に内政に集中するとズィルバニア、大アゴ信徒団、ブラッディハンドが肥大化し同時に3つの強大な勢力に狙われる。やり過ごそうとするとひたすら防衛に徹することになり、拠点を広げることができなくなる。最初は都市の発展は止めておき、収入を増やして2軍団目を編成しよう。
ゲームが始まったら最初は収入を増やしていこう。序盤で2軍団目を編成して速攻でズィルバニアを攻めるために必須です。追加で築造する建造物は全て収入を増やすために築造して下さい。ハンドガンナーを募兵できるようにして、エルスぺスの軍にハンドガンナーを合計で3隊揃える。初期ユニットに1隊いるので、2隊追加するだけでよい。そして2軍団目はピストリアーのフルスタック軍団にする。その後、帝国砲術学校のTireを2にしてピストリアーに弾の補充が可能になるアビリティを習得させよう。操作が忙しく初心者向けではないが、ピストリアーのスパムで敵を一方的に攻撃すればヴラド以外は倒せる。
ピストリアー軍団はメタられやすいので上級者向けです。ズィルバニアとの戦いでは騎兵、飛行ユニット、ダイアーウルフなどがカウンターとなるのでこれらのユニットを積極的に狙って排除しないと勝てない。操作が忙しくて難しい方は普通のスピア兵と弓兵の組み合わせで戦うしかない。
ヴラドの軍勢をどうやって倒すかが序盤の壁になるが、シンプルに待ち伏せでよいだろう。ヴラドの行動範囲ギリギリのところに軍団を配置して待ち伏せで倒すのがおすすめ。失敗した場合は手動戦闘で戦うしかないが、ヴラドの初期ユニットはかなり強いので2軍団でも苦戦する。高難易度ほど実力が試される。
ヴラドの軍を倒したら敵の軍団が揃う前に可能な限りズィルバニアの拠点を占領しよう。初期ユニットのヴラドを倒せる方であればゾンビやスケルトンだらけのヴァンパイアカウントの軍はエンパイアでも十分に戦っていけるだろう。
ドラッケンホフ城を攻略したらこちらも収入に特化させよう。南のスクラグ、北のドライカとアズハッグとの戦いが控えているが、ズィルバニアほど苦戦することはない。ここまでできる方であれば後は容易に進められるだろう。