簡易評価
戦闘力 | コスパ |
B | B |
【強い点/長所】
- 対歩兵
- (スケイヴンの中では)高めの統御度
- 熱狂
【弱い点/短所】
- 打たれ弱い
主な使い方
プレイグモンクの弱点は2つある。盾がないことと、防具がほとんど存在しないこと。そのため、物理抵抗は戦闘で生き残るのに役立ち、熱狂と組み合わせた近接戦闘は大ダメージを与えることができる。
統御度はスケイヴンの中では高く、他のスケイヴンが逃げ出しても戦い続けることが多い。クランラットやストームヴァーミンのように戦列を維持するのは向いていないが、代わりにダメージを与えることに重点を置いている。
また、すでに交戦している敵ユニットの側面から攻撃したり、側面や背後から攻撃するために使用したり、前線が衰退したときに、プレイグモンクが他の多くのスケイヴン歩兵よりも高い統率力を持った第二の防衛ラインとなるように予備として待機しておくこともできる。魔法攻撃には非常に注意が必要である。
ペスティレンズ氏族では主力ユニットとして使用でき、リザードマンのサウルスユニットにギリギリ対抗できるユニットである。