・ワープファイア
不浄なる緑の炎の奔流を注がれて逃げ延びられた者は幸運と言う他はありません…

・装甲
装甲ユニットは徹甲ダメージを除き、あらゆる攻撃からのダメージを防ぎます。

・対歩兵
このユニットには馬よりも小さな敵に対してアドバンテージがあります。このアドバンテージとは小型の標的に対するダメージボーナス、より軽い敵を突破する場合の重量比較や遠隔地から広範囲のエリアへの爆発攻撃のボーナスです。

・大ダメージを与える
このユニットは大きなダメージを与えることが可能です。白兵戦や投射武器の範囲内に入った敵は恐ろしい損害を受けるでしょう。

森での潜伏
このユニットは森に潜伏でき、目前に接近されるまで敵に発見されません。

数こそ力
スケイヴンは本来臆病ですが、多数が集まって群れになると性格が一変します。一人の時ほど速くは走れないものの、彼らは圧倒的な数の優位を楽しんでいるのです。

さっさと逃げろ！
「逃げるが勝ち」 ― スケイヴンたちが好きな格言の一つです。

ワープファイア・スローワーは、他の投射ユニットと比較して射程距離が短いことと、味方を巻き込まない位置の確保が必要。彼らは防具値の高いユニットを除いてほとんどの種類の歩兵を効率的に燃やすことができるが、味方を巻き込んで射撃すると甚大な被害を与えてしまうため意外と手間がかかる。味方ごと敵を燃やすのは、原作のスケイヴンではよくあることなので、味方を気にして射撃攻撃しないタイミングがあるだけやさしい気がするが安全に攻撃するためには敵の側面に移動する必要があるため、手間のかかるユニットである。

この問題に対する解決策としては、クランラットやストームバーミンの前線との間に隙間を空け、そこからワープファイア・スローワーが敵に突撃される危険を冒さずに撃つことができるようにすることが考えられる。また、戦線の後ろの高台にワープファイア・スローワーを配置して、戦線の上から撃つことができるようにすれば味方の背後から撃つことができるが、これは戦場の地形に大きく依存しています。

ワープファイア・スローワーは、スクライア氏族の兵器の中でも最も強力で危険な武器の一つであり、スクライア氏族の創意工夫の証と考えられています。ワープファイア・スローワーは、粗野でありながら非常に揮発性の高い火炎放射器であり、敵や地面の狭い範囲に集中したワープファイアの爆風を吹き付けることができます。ワープファイア・スローワーは、ほとんどの場合、2人で操作する。1人は、粉状のワープストーンを混ぜた化学薬品を不安定な燃料タンクを持ち、もう1人は敵に向けて武器を向ける。スイッチひとつで燃料の奔流が放たれ、緑色の炎に点火する。