ヘルピット・アボミネイション

スケイヴンの技術による究極の脅威、形となった狂気と破滅そのものが解き放たれます。
概容
ユニットの規模と兵員: 1
ステータス
ヘルピット・アボミネイション
ユニット情報

スケイヴンの技術による究極の脅威、形となった狂気と破滅そのものが解き放たれます。
ステータス
ヒットポイント: 9075
防具: 50
統御度: 90
速度: 58
白兵戦攻撃: 42
白兵戦防御: 30
武器強度:
520
・基本武器ダメージ: 155
・徹甲武器ダメージ: 365
・対大型ユニットボーナス: 17
・攻撃速度: 3.2秒
突撃ボーナス: 25
その他
募兵費
・1800
募兵期間
・3
維持費
・450
長所と短所
・死ぬにはあまりにも恐ろしい
このユニットは死が差し迫るとHPの一部を回復するか、または貪欲なスケイヴンの群れを出現させる可能性があります。
・徹甲
徹甲武器のダメージは標的の防御をほぼ無視し、特に重装備の敵に対して有効な攻撃となります。この攻撃は速度が遅い場合が多く、軽装の敵に対しては効果が低くなります。
・恐怖を引き起こす
このユニットは恐慌を引き起こし、近接戦の標的を短時間敗走させます。恐慌を引き起こすユニットは敵から受ける恐慌と恐怖に耐性を持ちます。
・再生
再生ユニットは戦闘中にHPが回復します。ただし火による負傷は回復できず、このユニットに対する火炎攻撃は通常よりも大きなダメージを与えます。
属性とアビリティ
投射抵抗: 15%
投射武器によるダメージが低減される割合です。
包囲の攻撃者
このユニットは防壁や城門の破壊が可能であり、包囲の際に破城槌や攻城搭を製作することなく攻城戦を行うことができます。
恐怖を引き起こす
このユニットは全ての敵ユニットに恐怖を与え、附近にいる敵の統御度を低下させます。(恐怖による影響は累積しません)恐怖を引き起こすユニットは敵から受ける恐怖に耐性を持ちます。
恐慌を引き起こす
このユニットは恐慌を引き起こし、白兵戦の標的を短時間敗走させます。恐慌を引き起こすユニットは敵から受ける恐慌と恐怖に耐性を持ちます。
モウルダーの怪物
このユニットはモウルダー氏族によって生み出されました。パックマスターや“不浄なる”スロットはこのユニットの能力を完全に発揮させ、戦闘中に修復することができます。
再生
瞬く間に折れた骨を戻し、破れた肉を編むことができる者たちが存在します。その能力は驚異的ですが、火に弱いという欠点もあります。
死ぬにはあまりにも恐ろしい
最後の激しい死の断末魔によって、この汚れた獣の多くの心臓のうちの一つ(あるいはそれ以上)が再び鼓動を始めるかもしれません。
ネズミの出現
ヘルピット・アボミネイションを殺した後も油断はできません…その体内には多くのスケイヴンが潜んでいるからです!
主な使い方
ヘルピット・アボミネイションは、再生と、高い攻撃力、対大型ユニットボーナスを持っているので、ほとんどの大型ユニットに勝つことができる。また、対大型ユニットボーナスを持たない歩兵に対しても十分な性能を発揮します。
ヘルピット・アボミネイションを近接戦闘で倒すのは難しいため、2体以上の対大型ユニットボーナスを持った巨獣ユニットで一気に倒す。射撃攻撃を集中させるなどで対応する必要がある。
トリビア
モウルダー氏族の怪物の中で最も恐ろしい存在として恐れられている。体中に生えている足や取り付けられた歯車を使って強引に体を引きずりながら進み、いくつもの頭が悲痛な断末魔を上げ続け、ヘルピット・アボミネイションを見た者を恐怖させる。
コスパは高そうなんですが、そこまで数を募兵する様なユニットではないですか?
リザードマンが相手ならたくさん募兵してもいいかも
他の種族に対しては2体くらいいればいいと思います