ラットオーガ

純粋な筋肉と思考なき怒りを継ぎ接いで造られた生物は、破壊の衝動によって荒れ狂います。
概容
ユニットの規模と兵員: 12
ステータス
ラットオーガ
ユニット情報

純粋な筋肉と思考なき怒りを継ぎ接いで造られた生物は、破壊の衝動によって荒れ狂います。
ステータス
ヒットポイント: 483
防具: 30
統御度: 56
速度: 60
白兵戦攻撃: 26
白兵戦防御: 26
武器強度:
80
・基本武器ダメージ: 22
・徹甲武器ダメージ: 58
・攻撃速度: 3.8秒
突撃ボーナス: 46
その他
募兵費
・1800
募兵期間
・2
維持費
・200
長所と短所
・徹甲
徹甲武器のダメージは標的の防御をほぼ無視し、特に重装備の敵に対して有効な攻撃となります。この攻撃は速度が遅い場合が多く、軽装の敵に対しては効果が低くなります。
・熱狂
高い統御度を維持している熱狂ユニットは大きなダメージを与えます。
属性とアビリティ
包囲の攻撃者
このユニットは防壁や城門の破壊が可能であり、包囲の際に破城槌や攻城搭を製作することなく攻城戦を行うことができます。
恐怖を引き起こす
このユニットは全ての敵ユニットに恐怖を与え、附近にいる敵の統御度を低下させます。(恐怖による影響は累積しません)恐怖を引き起こすユニットは敵から受ける恐怖に耐性を持ちます。
森での潜伏
このユニットは森に潜伏でき、目前に接近されるまで敵に発見されません。
モウルダーの怪物
このユニットはモウルダー氏族によって生み出されました。パックマスターや“不浄なる”スロットはこのユニットの能力を完全に発揮させ、戦闘中に修復することができます。
さっさと逃げろ!
「逃げるが勝ち」 ― スケイヴンたちが好きな格言の一つです。
熱狂
戦士の中には自分たちの安全など頭になく、破壊と思慮のない暴力の嵐に狂う者たちが存在します。
主な使い方
ラットオーガは衝突騎兵に近い運用をするとよいでしょう。非常に脆く、正面から戦わせるとすぐに敗走してしまいます。代わりに、アーチャーのような近接戦闘が弱いユニットを狙うか、クランラットやストームヴァーミンが敵と戦ってる間に、側面から突撃させましょう。
ドワーフやリザードマンのような足が遅く重装甲のユニットに対して強力なユニットです。
トリビア
ラットオーガは正確にはスケイヴンではなく、スケイヴンの血を使って異種族と融合して誕生した怪物。最終的には大体似たような姿になっている。
基本的な使い方はトロール系やクロクシゴル系と同じ感覚で使うのでしょうか?
それとも脆いからそれらよりは慎重に使うのですか?
もっと慎重に使ったほうがいいですね